ステンレス鋼フランジ固定ボールバルブ
特徴
▪流体抵抗が小さく、その抵抗係数は同じ長さのパイプセクションの抵抗係数と同じです。
▪シンプルな構造、小容量、軽量。
▪信頼性が高く、しっかりと密閉されています。
▪すばやく開閉するための操作が簡単です。
▪便利なメンテナンス。ボールバルブの構造はシンプルで、シールリングは一般的に可動式で、分解・交換が便利です。
▪直径が数ミリメートルから数メートルの範囲の幅広いアプリケーション。
▪直列バルブ接続のフランジ端のサイズは、顧客の要件に応じて設計および製造できます。
材料仕様
部 | 材料(ASTM) |
1.ブッシング | PTFE&スズブロンズ |
2.ネジ | A105 |
3.春 | インコネルX-750 |
4.ボディ | A105 |
5.スタッド | A193-B7 |
6.ボール | WCB + ENP |
7.座席 | A105 |
8.シーリングリング | PTFE |
9.ディスクスプリング | AISI9260 |
10.バルブシート回転駆動装置 | |
11.ステムシーリングリング | PTFE |
12.ブッシング | PTFE&スズブロンズ |
13.上部ステム | A182-F6a |
14.接続スリーブ | AISIC 1045 |
15.駆動機構 | |
このシリーズのボールバルブの主要部品とシール面の材質は、実際の作業条件やユーザーの特別な要件に応じて設計および選択できます。 |
構造
応用
▪ステンレス鋼のボールバルブは、主に腐食性、圧力、および衛生環境に対する高い要件のある作業条件で使用されます。ステンレスボールバルブは、近年広く使用されている新しいタイプのバルブです。これらのボールバルブは、石油、天然ガス、化学産業における長距離パイプライン媒体の遮断または循環に広く使用されています。
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